南アルプスで自然を遊び尽くす！虫取り編

こんにちは！男の子二人のヤンチャ坊主のワーママ、moimamaです。

7/30(土)〜7/30(日)で「南アルプス邑野鳥公園」で開催されているファミリーキャンプに参加してきました。今日は１日目のプログラム「虫取り編」をご紹介します！

南アルプス邑野鳥公園

山梨県の早川町にある南アルプス邑野鳥公園は「ユネスコエコパーク」に指定されている自然豊かなエリアです。南アルプスの登山口にほど近い、山の奥地。早川町は日本一人口が少ない町の96%は森林、2%は川というエリアでもあります

長〜い吊り橋を渡ると鳥獣保護区。ここにある野鳥公園では四季を通して毎週のように地元の自然を知り尽くしたプロのガイドさんたちにより、様々な自然体験ツアーが企画されています。

実は南アルプス邑野鳥公園には東京から車で4時間半かかるにも関わらず、今回のファミリーキャンプだけでなく、7回も遊びに来ています。こちらの魅力はなんと言っても

ということで、幼児連れでも快適に、しっかり大自然を楽しめる環境となっています。

１日のプログラム:虫取りあみを作って、虫を採ろう！

今回の１日目のメインプログラムは

・虫取りあみを自分で作って、虫を捕まえる！

という企画でした。

まずは竹を切って丁度良い長さに切り、針金とミカン袋のようなネットであみを作ります。子どももノコギリやペンチを使って作っていきます。

ジャーン！出来上がりました

このあみを使って、子どもたちを夢中で走り回ります。すると草むらからバッタなどの昆虫がぴょんぴょん飛び出る飛び出る！捕まえた虫をガイドさんに見せると、どんな虫でどんな生態をわかりやすく教えてくれます。

場所を変えて住んでいる虫の違いも観察しました。

そして夜はみんなでお楽しみの野外クッキングに挑戦！

この日のメニューはダッチオーブンで鳥の丸焼きです♪大人から幼児まで参加者全員が火おこし、調理まで行い、美味しいご飯を頂きました。

夜はナイトハイクで冒険気分

そしてすっかり日も暮れた食後はナイトハイクです。

大きな白い布に光を当てどんな虫が集まってくるか観察したり、昼間虫を捕まえた野鳥公園に行き夜の森に集まる昆虫を観察しました。

真っ暗闇の長〜い吊り橋からは降ってきそうな星空が！！夏の代表的な星座のさそり座や夏の大三角形はもちろん、肉眼で人工衛星も見えました。まさにプラネタリウムのような夜空で大人も大満足です。

これで１日目のプログラムが終了です。

１日目はめいいっぱい森の自然を楽しみました♪

小2と年少の息子二人のワーキングマザーです。やんちゃ坊主二人を連れて出かけるなら、お洒落な旅館よりキャンプ場！！ということでガジェット好きなパパとともにキャンプな日々です。

あそびでGO!